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Pepperwood Grove - Old Vine Zinfandel [★ Wine]


        
本日のワイン。カルフォルニアのジンファンデル。この不思議なエチケット。まるでオリーブオイルのボトルのよう。斬新で、何より私は緑好きなので、エチケットに一目ぼれ(笑)。まさにこの写真のように堂々たる姿をしていて、我が家のワインラックの中では異端児的な存在でした。随分前に購入はしたものの、あける機会がなく放置されてました。さて、香り。はじめに、どしんとタバコのような香りが鼻をつき、その3分後くらいから甘くて懐かしい香りが。なんだろう、小さい頃、母親が作ってくれたマーブルケーキのような、砕いたカカオのような、バニラエッセンスのような香りが漂ってきました。とろ~んとした感じで、夢心地になれるワインでした☆価格は1500円ほど。
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Chassagne Montrachet - Morgeot 1er Cru [★ Wine]


        
昨日、先週飲んだワインのアップを面倒になって途中やめたのですが、今日は早く帰ったのでアップします☆こちらはシャサーニュ・モンラッシェの1級畑のワイン。行きつけのワインショップにて、5000円で購入。シャサーニュの’04年ということでデキャンタージュして待つこと30分。華やかで且つエレガントな香りがたちました。やっぱりモンラシェは旨い!!という1本でした。が、その香りは長くはもたなかったです。【ポイント:74点】
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Fleur Carneros - Pinot Noir 2005 [★ Wine]


   
今日は最近飲んだワインを一気にアップしちゃいます。ワインは自分たちの記録のためにアップをしているのですが、これだけ飲んだんだ・・・、という反省のためにも。こちらのワインは、ヴィノスヤマザキにて特別価格の2,000円弱で購入。定価は2900円程だったかと思います。カリピノでこの価格はお得と試しに買ってみました。カリフォルニアにしてはややあっさりめ、若いブルゴーニュっぽい感じがしました。とろりと甘く、このラベルと名前のとおりお花いっぱいの香りがしました。あまいよー、と思う方もいるかもしれないですが、その中に女性のような優しさがあり好きなタイプだったので、おもわず何本か追加購入しちゃいました☆
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Foley - Pinot Noir 1999 [★ Wine]


   
よく利用しているネットショップで購入したワイン。価格は6000円弱だったかな。気になったので思い切って購入。大好きなサンタマリアのピノノワールです。おそらく期待を外さないだろうと栓を抜くと、その場からふわふわとイチゴ、すみれなどの芳醇な香りが立ち上がりました。フォクセン、オーボンクリマよりやや重めです。なんだか幸せな気分にさせてくれたワインでした。
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Saint Gregory - Pinot Noir 2004 [★ Wine]


  
Saint Gregory。以前飲んで美味しかったジンファンデルの graziano 氏が作る、ピノノワール。サンタマリアのピノらしく優しく華麗です。最近飲んでいるカルフォルニアピノの中ではお気に入りの一本です♪

  
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Woodbridge - Select Vinyard Series by Robert Mondavi [★ Wine]

   

えっ、Woodbridge??って思いますが、YANAGIYAに書かれてある文句を熟読し、思わず購入。私は、ここ数日体調を崩してワインを飲めてないのですが、旦那曰く美味しかったと。くぅーー、飲みたかった。。。Yanagiyaのサイトに書かれてあるように、1時間ほど抜栓するとバランスが良くなり、その変化を楽しめるようです。Woodbridgeと言えば、あらゆるスーパーマーケットに出回ってるほどブランド力を落としてしまっているワインで、ワイン好きな人は敬遠しがちかと思いますが、このジンファンデルは試してみてもよいのでは?と思われます。飲めなかったのは残念ですが、旦那の「おー」という表情から見て、その感覚を覆す何かがあるのでは?と思います。

ところで、今日は都内のとある場所にて偶然に栗原はるみさんに会いました!レシピ本や雑誌、テレビで見る彼女のままでとても優しそうで素敵でした。ということで、栗原さんのレシピ本(簡単に応用できちゃう「たれ・ソース」のレシピ本)から、我が家でもよく登場をする「ゴマだれ」を旦那が作ってくれて、豚シャブにつけてアボガドを巻いて食べました。ほんのりあまーいゴマだれが、とても美味しかったです☆

   
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Cycles Gladiator - Syrah Central Coast 2004  [★ Wine]

   

今日はCycles Gladiator のシラーをトライしました。
私は カベルネ より、こっちのほうがタイプ。だけどカベルネのほうが個性はあるかな。今度またCycles Gladiator を買うならば、私はシラー。旦那はカベルネとのこと。ちなみにYANAGIYAで売っています。


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Calera - 2005 Pinot Noir Central Coast [★ Wine]

   

今日はお疲れモードだったため、大切にとっておいたカレラのセントラルコーストを開けちゃいました。先日、カレラのセレックを飲んだばかりということもあって、少々拍子抜け。。。ここ最近飲んでいるピノの中でもボリューム感が劣る感じがしました。最近、デイリーワインにしては奮発をしてしまっているので、ちょっと反省。で、ちなみにご飯は残り物でおととい同様、ガッツリパスタでした(笑)やっぱり、病みつきになってしまいましたー。


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Cycles Gladiator - Cabernet Sauvignon Central Coast 2004 [★ Wine]

   

「Cycles Gladiator」という名に、このラベル。カルフォルニアのセントラルコーストのワイン。裏ラベルを読むと、このラベルの絵は、1895年にフランス人画家である Massias(マシス)が新しい自転車の広告ポスターのために描いたもののようです。2006年に、この自由で美しい「winged bicycle(翼のある自転車)」のようにデビューを果たした Cycles Gladiator は、カベルネ、シラー、シャルドネ、メルロー、ピノグリージョを生産し、アメリカのワイン市場に衝撃を与えたようです。
私もこの夢のような絵にはとても惹かれます。時代も物語も全く接点がないですが、このラベルを見たときに、なぜだかシェイクスピアの「A Midsummer Night's Dream (真夏の夜の夢)」を思い出しちゃいました。妖精が出てくるから?なぜかしら。。
さて味の方は、柔らかでまろやか。タンニン、酸味のバランスがよく、素直に美味しいと思えるワインでした。値段は1500円。コストパフォーマンス大のワインです。


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graziano 2002 - Zinfandel [★ Wine]

         

恵比寿のとあるワインバーで飲んだことのある graziano に明治屋で再会し、思わず購入をしてしまいました。お値段は2800円ほど。カルフォルニアのワインなのに、イタリアワインのようなラベルデザイン。裏ラベルを読むと、やはり作り手はイタリア人でした。1908年に、ヴィンセンツォ・グラッツィアーノ氏がイタリア(アスティ)からカルフォルニアに渡って来たことからさかのぼります。その後息子のジョセフ氏、その息子のグレゴリー氏と奥様トゥルーディ氏へと代々受け継がれたようです。

   

そして今日のおつまみはこちら。千切りした人参(1本)、みじん切りの玉葱(半分)とニンニクに、オイルをかけて電子レンジでチン。その後、ツナ缶、粒マスタード、ワインビネガー、塩胡椒をあえて出来上がり。シャキシャキした人参を楽しめます。


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