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まるき葡萄酒「勝沼新鮮組」ベリーAと甲州 [★ Wine]

        

どうも買うまでに至らなかった勝沼の赤ワインを今回はじめて購入してきました。赤はなぁ~・・・、なんて思いながら試飲したまるきさんのベリーA。香りは、もうまるでピノノワールのようなイチゴのようなキャンディーのようなとても可愛らしい甘い香り。そこまでは私好み!なのですが、たいてい期待しながら口に含むと、あれれ、と思うことが多かったため、どうだろ、、と思いながら試飲。けど、このまるきのベリーAは、想像とは違い「あら!」なんて思わず声に出してしまったくらい。これは、いろいろと料理とあわすと化けそう!と料理魂をくすぐられてしまい、今回はじめて購入してみました。ということで、勝沼から帰ってきて一番初めにあけたのが、このワイン。まるき葡萄酒の「勝沼新鮮組み ベリーA」。まるきで出会ったワインアドバイザーのモッチさんに、照り焼きが合うよー、とのアドバイスの元、旦那がはりきって照り焼きチキンを作ってくれました♪

        

この照り焼き、とても美味しくって、、、ベリーAとのマリアージュも勿論Goodだったのですが、甲州種とはどうなんだろう?ということで、同じ新鮮組シリーズの白もあけてしまいました。

        

ベリーAは、時間がたつにつれて、とろーんとした甘い香りが充満し、その甘さが照り焼きにも合いました。私はベリーA派。旦那は、甲州のほうが照り焼きに合うとのことで、意見は二手に分かれましたが、こうやって、料理と一緒にワインを味わって、あーでもない、こーでもないと話すのがとても楽しいものです。周りから見たら、変なカップル!なんて思われるんでしょうが、料理もワインも趣味だからしょうがない。。。次は何を飲もうか。ワインアドバイザーのモッチさん曰く、料理をする前や料理中にその日のワインを一足先にあけて、味見をすること。じゃないと、料理ができてから、ワインをシュポッと開けても、けっきょく合わなかったりとガックリするものだよ、と。確かに、そんな経験多々ありますよね


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Rui

お!久々のブログ☆
勝沼良いですねぇ。
Maymayさんはワインが本当に好きなのが伝わってきます。
またいろいろおいしいワイン教えてください~
by Rui (2007-08-16 11:05) 

うさこ

デザインもきれいなワインですね。ベリーAって、普通に生で食べるベリーAとは違うものなのでしょうか?私も一度だけワインを飲んだのですが、とてもおいしくて気になっています。それにしても、勝沼、いいなあ私もいつか行きたいなあ。
by うさこ (2007-08-19 11:28) 

maymay

**RuiRui
久々のブログでしたー。忙しくてプライベートに気が回らない状態が続いていますが、たまの気分転換にブログをアップするようにします!
勝沼よかったー。3ヶ月に1度のスパンで足を運んでいる状態☆今年の夏分のワインを買ってきたので(笑)、しばらくは勝沼のワインでこの猛暑を乗り越えようかと!
by maymay (2007-08-21 22:10) 

maymay

**うさこさん
いつもコメント有難うございます!とても嬉しいです☆ベリーAを食べたことはないのですが、おそらく同じものかと思います(違ったらごめんなさい!)。勝沼、だまされたと思って一度足を運んでみてください!不思議と日本食には勝沼のワインが合うもので、最近は和食と勝沼ワインの料理研究に励んでいます!この季節は特に葡萄や桃がなっていて、町を歩いてるだけでも楽しいですよー。
by maymay (2007-08-21 22:15) 

勝沼のもっち(これはmixiでの愛称)

maymayさん

どうして、こちらのブログを開いたのか?自分でもゼンゼンわかりません。 私の応援する千葉ロッテマリーンズが、西武の西口投手からワンチャンスで逆転勝ちして、ご機嫌でパソコンのURLをいろいろ見ていたら、、、気がついたらこのブログでした。
エッ!なに?これ、ウチのベリーAじゃん!!
ホント、感激でした。
しかも、べりーAを冷やしていただいているのが一目でわかりますね!
たいへん、うれしいです。
タクアンの時にお話したかと思います。
食とワインの相性は、①そっと寄り添ってやるもの②お互いに主張しながら相手を引き立ててやるもの。
このお料理ですとベリーAが①、甲州辛口が②でしょうか。

新鮮組は(新撰組ではありません、まして選でも、、、)どちらもこういった家庭料理が得意中の得意なんです。

ありがとう、このブログに出会ってホントうれしかった。
by 勝沼のもっち(これはmixiでの愛称) (2007-09-05 22:53) 

勝沼のもっち

続けての書き込みです;;

ベリーAと甲州

もとは、食用のぶどうといえばほとんどこの2種類、その後“種なし”のデラウェアが伸びてきて、、それからまた食べやすい大玉の“巨峰”“ピオーネ”が伸びてきて、さらにこれらの“種なし”とか、もっと大玉の新品種とかが出てきて、、
今や食用としてはなかなか流通してこない、、、、
この2品種に共通な点はどちらも収穫が遅いこと、、、他の人気品種が終わる10月ころになって、やっとでてきます。

勝沼のぶどう祭りの主役は甲州ですが、、それでもベリーAもあるかもしれませんよ。熟したベリーAは、、、、、これは美味しいんです! ワインにしちゃうのがもったいないくらい!!
by 勝沼のもっち (2007-09-06 18:19) 

maymay

**もっちさん!
ひゃー、もっちさんですね☆コメント、嬉しいです!!!ブログでまさかまた出会えると思っておりませんでした。ちょうど今日、勝沼新鮮組(ごめんなさい!あとで漢字を直しておきます)の一升瓶を両親とあけて飲んでいたところだったので、驚いています。両親も先日もっちさんに会いに伺ったところで、ペットボトルの話にとても感動をしておりました。そんな話をしながら、勝沼新鮮組をいただきながら夕食を共にしてきたばかりです。そして、①と②の話もしっかり覚えております。もっちさんに出会ってから、これは①かな、②かな?なんて考えながら食事とワインをいただくようになりました。

そして、ベリーAの解説もありがとうございます!熟したベリーA、、、食べてみたいです。あのあまーい香りが出るんですもの、美味しいでしょうね☆また近いうちに、勝沼にお邪魔します。もっちさんにまた会えるのを楽しみにしていますね!

コメント、ありがとうございました!!!
(ちなみに、もっちさんのブログも、欠かさずチェックさせていただいてます)
by maymay (2007-09-08 00:29) 

mei

新鮮組、今度探してみます。
うちも、同じです。
これがあう、こっちがあう。
と楽しんでいます♪
by mei (2007-09-19 13:07) 

maymay

**meiさん、
新鮮組、是非トライしてみてください♪
これがあう、あわない
っていう会話、けっこう楽しいですよね。
うちと一緒ですね!!
by maymay (2007-09-27 00:21) 

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