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豚ブロックのレンズ豆焼き [★ French]


   
昨日の夕飯。リクエストのもと旦那がせかせかと作ってくれました。豚ばらブロックのレンズ豆焼きです。お肉も美味しいですが、私は何よりもレンズ豆が大好物。何度かブログでも紹介をしています(作り方はこちら)。フライパンでお肉を焼いたあと、更にオーブンでも焼くので油も落ちて全然脂っこくないのです。お肉の脂が苦手なのですが、これは食べれるので、たまに作ってもらいます。

   
そして、私は「なんちゃってキッシュ」を作りました。これは旦那のお母様に教わりました。キッシュは生地を作るのが大変ですが、これは生地の代わりにジャガイモを底にぎっちりと敷くので、とっても簡単に作れちゃいます。初めて作ったので、焼き加減が分からず表面が焦げちゃいました。。。が、味はGood!茹でたじゃがいも耐熱皿に敷きつめて、その上にお好きな具材(ホウレン草、ベーコン、たまねぎ、きのこなどなど)を重ねます。あとはキッシュと同じアパレーユ(牛乳&生クリーム1/2カップづつ、卵2個、塩胡椒)を上からかけてチーズをパラパラふって、オーブンで焼くだけです。生地を作る工程を省けるので、ラクチンです。

Maille - Lime and Herb [★ French]

今日はフランスに旅行をしていた料理仲間のお友達にマイユのライムとハーブ入りディジョンマスタードをいただきました!さーっそく味を試してみたく、前にも紹介をした塩豚と豆の煮込みを作って一緒に食べてみました。ライムとハーブの味がしっかりで、お肉につけて食べるとお互いを引き立てあって、とても美味しいです。



日本には伊藤忠が仕入れてるようですが、ごくごく一般的なディジョンしか輸入されてなく、是非色々な味のディジョンを仕入れてもらいたいです。ちなみにマイユのホームページを見ると、15種類ほどのマスタードがあるようで、どれもこれも日本ではあまり見かけないテイストばかり。すごく気になります。ブラックチェリー味、アプリコット味、オレンジ&ジンジャー味、コリアンダー味、ブルーチーズ味、コニャック味、ガーリック&レモン味、オリーブ味などなど。うーん、全種類買って試してみたいくらい!


豚バラローストのレンズ豆添え [★ French]

前にもブログで紹介をした、豚ローストとレンズ豆の料理。
前回作ったときと見た目が違うのは、まず豆が違うことかな。今回はBrown Lentil にしてみました。少々手間がかかるけど、やっぱりこの料理は美味しい!!!ビストロ系で、大好物な一品。



そして会社の先輩にお勧めされた牡蠣の燻製缶詰!豚のローストができるまでに時間があいてしまったので、恐る恐る牡蠣の燻製をトライしてみました。するとなんと、すごく美味しいじゃないですか。びっくりです!8粒ほど入ってたのですが、たったの200円。この美味しさで200円とは安い!酒のつまみにはもってこいだと思います。これは、買いだめをしないと!



O&CO. - レモン&オリーヴオイル、バルサミコ [★ French]

週末に友人夫妻にいただいたO&CO.(Oliviers&CO.)のレモンのオリーヴオイルとバルサミコ。すーっごく嬉しい☆
O&CO.のオイルは初めてトライします。しかもレモン風味のオリーヴオイルは初めてなので、カルパッチョにかけてみようか、サラダにとりあえず一度かけてみようか、と旦那とデビュー料理を検討中。検索をしたところ、O&CO.のオフィシャルサイトにも英語でレシピが記載してあるが、FoodshowのサイトにもO&CO. のコラムがあるから、ここをまずは熟読して、研究をしてみることに。早く封をあけて、香りをまずはかいでみたいな。レモンの味が本当にするのかなー。楽しみ!


Roasted Pork Ribs [★ French]

豚バラ肉のロースト。これはなかなか手がこむ料理。
レンズ豆をひたひた程度のチキンブイヨンで20分煮ます。人参1本、セロリ1/2、タマネギ1/2をみじん切りにして、塩茹でしたものにレンズ豆を加え、混ぜ合わせます。塩をふった豚バラ肉を油をひかずにフライパンでじっくりと焼き色をつけて、途中でタマネギ(1/2を薄スライス)、にんにく(ひとかけスライス)を入れて一緒に炒めます。豚バラ各面に焼き色がついたら、チキンブイヨン200ccを入れて煮詰めるんです。



レンズ豆と野菜をオーブントレイに敷き、その上に豚肉をのせます。180度30分。途中2,3回、フライパンに残っているソースをかけて、照りつけ作業をします。



出来上がりはこんな感じ。これは手が込んでるだけあって、美味しいです。


オニオングラタンスープ [★ French]

今日はオニオングラチネスープ。これがまたオニオンを炒めるのに手間がかかる。。。
まずオニオンを薄くスライスして一時間ほどかけてあめ色になるまで炒めるんです。
旦那と手分けをしながら炒めたんだけど、飽き性な私は最後は横で見てるだけ。
左は弱火で炒め始めて20分頃。そこから30分後くらいが右。右くらいの色になったら、OK!

 

コンソメスープの中に、炒めたタマネギを入れて、煮る。途中で塩胡椒とパンチェッタを入れて更に煮込み、スープにとろみが出てきたら、耐熱スープ皿に移す。3センチ角に切ってトースターで焼いたフランスパンとチーズを入れて200度で5,6分ほど焼いたら出来上がり!
スープ用にしっくりくる耐熱皿がないから、今度カラフルなお皿でも買いに行こうかな。
ちなみに左はオーブンに入れる前。

 


Home Party☆ [★ French]

旦那が腕をふるって、料理をしてくれました!どれもこれもとーーってもおいしくって、大満足。左は、前菜2品目。蒸し鶏に葱と生姜のドレッシングをかけたサラダ風前菜。和洋折衷?エキゾチックな味わい。右は、メインの豚肉の煮込み。これはとーーっても美味しい。りんご風味たっぷりのシードルで長時間コトコト煮込んでました。しかしうちの旦那さん、、、職業を変えたほうがいいんじゃないかしら?

 

食後には、ケーキとエスプレッソ。フルーツたっぷりのケーキをいただき、流石にロウソクは年齢分立てられないからごまかして。。っと。おほほ。エスプレッソのカップにはお気に入りで!これは私の両親がドイツのベルリン、クーダムシュトラッセにあるKaDeWe(カーデーベー)向かいにあるショップで購入したもの。13年ほど前の話だから、今そのショップがあるかは分からないな。見るたびに懐かしい、思い出の品です。大切に使わないとっ!

 


ソーセージの煮込み [★ French]

ルクルーゼで簡単に出来てしまう煮込み。インゲン豆が豊富にとれるフランスのラングドッグ・ルシオン地方の家庭料理。フランスワインと食べたい一品です。

・ オリーブオイルで、みじん切りしたタマネギ(1/2)、にんにくを炒める。
・ そこに鳥モモ肉100g、ソーセージ4本、ベーコン60g、人参1本を入れて更に炒める。
・ 白ワイン90ccを入れて、火を強くし3,4分煮詰める。
・ 300ccの水、コンソメ(小2)、ブーケガルニを入れて沸騰したらアク取りをし、塩胡椒で味を調える。
・ 水気を切った白いんげん豆(水煮)を入れて、蓋をしてオーブンで180度20分。
・ 更に、蓋をしないで180度のオーブンで30分。ソーセージがこんがり焼き色がついたらできあがり!



好みで、ディジョンマスタードを。我が家はディジョンマスタード好きなので、何にでもつけてしまってます。また、ジャガイモを入れてもよさそう。あと、いんげん豆に限らず、ひよこ豆などのほかの豆類を入れてもいいかも!


Stewed Green and White Asparagus [★ French]

アスパラガスの煮込み。オレンジ1個分の果汁をたっぷり入れて煮込んだ甘い香りの煮込みです。白ワインと相性抜群の、優しい前菜。フランスの田舎料理らしいですが、ジャガイモを入れればドイツ料理になるのでは?なんて思えました。こちらは、旦那がルクルーゼでコトコト作ってくれました。

  
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芽キャベツとエシャロットの炒め物 [★ French]

今日の朝ごはん。従兄弟が冷蔵庫の残り物で作ってくれました。なかなかどうアレンジしていいかアイディアが浮かばなかった芽キャベツ(千切り)とエシャロット(みじん切り)の炒め物。ニンニク、オリーブオイル、バターで炒めただけ。芽キャベツは千切りして炒めると甘みが出ます。そして奥も残り物食材(ミニキャロット&いんげん)で適当にシーズニング。

 

そうそう、右の写真はエシャ「ロ」ットなんだけども、表示はエシャ「レ」ットになってました。これはよく間違えますよね。ちなみにエシャレットはラッキョウみたいな形。全く違うものだから間違えると違う料理ができてしまいます。エシャロットの方はタマネギよりも水分が少なく、甘みをすぐ引き出すことができる優れもの。ニンニクのような香りもあり、ニンニクの代わりにもなります。ちょっと高いけど・・・。


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